9月8日(木)
ようやく晴天の木金曜日が来たと思ったら、節電シフト終了に伴い、突然土日休みに戻りました。
というわけで、9月8日(木)が最後の平日休みになったので、新しいロードスターでドライブに出かけることにしました。
本当は前日夜出発で長野に行きたかったのですが、天気予報(というか雲の流れ)が微妙だったこともあり、西伊豆に行くことにしました。
sutako号、改め、新生ぎんがめ号です。
ホイールこそsutako号のままですが、逆に言うと内外装含め、実はかなり変わってます。
椅子もいっちょ前にレカロです。
ここ最近、休みの日はぎんがめ号のDIY作業に費やしています。
(みんカラの整備記録が大変役にたっておりますが、作業がどうにも雑なので、かえっていろんなパーツを壊してしまい、ねずみ算式に作業項目が増えているという噂もあります)
にしても、作業をすればするほど愛着が湧いてきますね。
全塗装に使った色は純正のシルバーストーンメタリックではなく、明るい「銀紙色」にしてもらいました。
(とは言っても、純正シルバーとほとんど区別はつかないんですが)
ぎんがめのハンドルネームの元になったギンガメアジは長崎の「ギンガミアジ」という地方名が全国に広がったのだと最近知りました。
(昔は「銀亀鯵」だと思っていのですが、みんカラ上でどなたかに「銀河目鯵」だと指摘を受け、そうなのかと思いつつもどうもしっくり来ていなかったのですが、銀紙鯵で納得しました)
私の車もギンガメアジの銀紙色そのまんまです。(超自己満足)
sutako号入手直後に足柄峠には行ったのですが、そのまま車検、全塗装送り、戻ってきたらすぐに長期縦走登山、そしてエアコン故障と続いてまったく乗れていなかったので、今回初めての本格的なドライブになります。
つい先
日とあるVIPの送迎で静岡までぎんがめ号で出かけたのですが、その時は高速道路往復で終わりました。一番景色の良い区間ではVIPの方がハンドルを握っ
ていたので、私は助手席に座っていたわけです。(VIPの方もNAがかなり気に入られて、「一台買おうかなぁ」なんて半分本気でおっしゃってました)
足柄SAの吉牛の新メニュー、10割蕎麦。
10割だろうが何だろうが、蕎麦も海老天もつゆも吉牛クオリティでござる。
背の高い富士山のようなミルクジェラート。
と、いうわけで、西伊豆スカイラインから富士山を望みます。
快晴やっほーーー!
そして、仁科峠。
走っている間は一切写真撮影せず。
8割ぐらいまでの運転だとNAもNCも大差無いと思っていましたが、よく知っている道を一生懸命走ると、さすがにハンドルに伝わるインフォメーションも車の挙動も全然違うのでした。
車の動きを先読みできるようになるまで走る必要がありそうです。
う〜ん、美しいシルエット!
こんな道にNAは似合いますね〜。
仁科峠から松崎に下る道、意外に対向車がたくさん走ってくるのでライトをつけます。
NAだなぁ〜と感じる視界。
西伊豆は松崎の少し奥にある大沢温泉にやって来ました。
源泉かけ流しの場合はここぐらいの湯量が無いと、かえって不潔な気がすると最近思うようになりました。
前の写真に写っていたライダーさん達と入れ違いだったので、貸切状態です。
こんな感じに平日休日を満喫するつもりだったのですが、天気が冴えないうちに土日休みに戻ってしまったのが悔しい限り。
湯上り海沿いドライブ。
そして、仁科峠から西伊豆スカイラインを再び走ります。
西伊豆スカイラインはいつ走っても空いていて助かります。
戸田の町を見下ろす展望台でマカロンをいただきます。
セブンイレブンのやつなのですが、これまた美味しくてびっくり。
そして、西伊豆スカイラインのみもう一往復。
だいぶん、車の挙動がつかめてきました。
その後戸田に下る道から県道127号線で沼津に向かい、そのまま亀石方面に駆け上がって伊豆スカイラインに乗ります。
やっほ〜、夕暮れの伊豆スカイライン!
夕日を浴びるぎんがめ号。(超親ばかモード)
さすがにこの時間ともなると伊豆スカイラインでも走っている車が少なくて快適です。
(とは言え、西伊豆スカイラインほど少なくもないところがスゴイところ)
ちょうど駿河湾に夕日が沈んでいくところも眺めることができました。
一日走りましたが、レカロシートは疲れなくて良いですね〜。これなら週末青森往復もまったく問題なさそうです。
以上です!