
今回は写真集でレポします。
← 会社を19時に上がってカーナビ任せで走っていたら、渋滞の首都高を避け、もっと渋滞している有楽町に連れていかれたの図です。これで東京脱出に2時間近くかかりました。
金曜の夜を舐めてました。
金曜の夜25時に岩手県花巻着です。

岩手の早朝がこんな空で一瞬焦りました。

早朝霧が立ちこめる十和田の麓の街です

県道2号線、樹海ラインです。白神爺。さんおすすめだけあって、、、

もう、最高でございます

ロードスターのための道ですね

青く輝く十和田湖

今回の仲間の愛車

ここのちょっと手前でクマの子ども2頭が飛び出してきました。生まれて初めて野生のクマを見ました。(母熊は見逃しましたです)

このコントラスト。カメラの限界を振りきっております

道も休憩も白神爺。さん任せ

なんとも幸せな道が延々、本当に延々と続きます。

いよいよ奥入瀬に突入!

さすがの景観。らしくない写真を撮影させられます。

圧倒的な緑の中を進むロードスター。

またまた、らしくない写真

ついつい撮ってしまいますね

そんな魅力が奥入瀬にはあります

とにかく水がすばらしいです

そんな川に沿って延々走る幸せ

フィニッシュは奥入瀬コーヒーでした(笑)

よーのすけさんのかばんです。内装も含めて、すべておしゃれです。

八甲田へ移動

すばらしい並木道です

ゴールデンウィークの時とは見違えていてびっくりです

青森はいいですね〜

いつもの写真、白神爺。さん号入り

思わず声が出ます

八甲田のあたりは意外に道が入り組んでいるのですが、さすが白神爺。さん、地図も見ないでがんがん目的地へと走って行きます

確認できた最高気温が26度。まさにオープンカーのための場所、季節ですね

昼をまわって、ようやく雲がちらほらと。。。

と言っても、雲が無いところが圧倒的に多いのです

奥入瀬、八甲田でゆっくりのんびり。普段の私だったら駆け抜けてしまうところを、今回は徹底的に堪能させてもらいます

八甲田のエリアだけでも見どころがこんなにあるのかとびっくりです

さらにこんなところにも入って行きます

こんなところがあるんですね〜

いいところだ〜。ほとんど誰も居ないし

ちょっと美瑛を思い出しました

ここも、また来たいところですね!

ただ走っているだけで絵になります

走ってなくてももちろんオッケー

皆で走ればなお良し!

タカの仲間も普通に居ます

明日も晴れだといいなぁ

とある橋から下を見下ろしたところです

街に戻ってきました

姪っ子さんのすばらしい津軽三味線を堪能し、今晩は白神爺。さんのご自宅に無理言って泊めてもらいました。
予想通りすばらしいお話、貴重な資料、早朝のナイスな温泉、すばらしいひとときを過ごさせていただきました。今回の旅、贅沢〜!!
いつかねぶたを生で見たいです。

翌朝は霞がかった空

何が好きって広域農道が好きな私にとっては絶叫ものの道。即カーナビに登録

ベンケ湿原、十三湖のしじみラーメンを堪能し、いよいよ竜飛へ

白神爺。さん、カメラ片手に追っかけてきます(笑)

ごんじいさん、速いですね〜

この写真はぜひ今年の年賀状候補にしていただきたいです(笑)

竜飛の道はおもしろいです! 気分が昂ぶります

名物の風車ですね。

津軽海峡冬景色を歌いながら竜飛岬を目指す物の、なぜか竜飛岬の言葉が歌詞に出てきません。
岬で白神爺。さんに聞いたら
「あれは2番の歌詞ですよ」
とのこと。そっか、2番だったか。

なんと、霧まで出てきましたよ。さすが海沿いのワイディング。

白神爺。さん号を被写体にして走りながら撮影の練習

おりゃー

とりゃー
というわけで、本当に名残惜しかったのですが、前回フラれた不老ふ死温泉に4時に間に合わせるために草々に帰路に就いてしまいました。
参加した皆様、ありがとうございました! 白神爺。さん、本当にお世話になりました。これに懲りずにまた遊んでやってください。

撮影練習の成果を生かして、走りながら撮影

温泉、間に合いました!
なかなかすばらしい温泉でしたが、けっこう混んでました。

では、東京に向かって帰りますか! 16:00 残り750km

白神山地は雲の中でした

なんだかんだと寄り道しつつ

油絵のような空を見上げ、帰路についたのでした。
ちなみに、帰宅したのが25時過ぎでした。2.5日の走行距離、1800kmでした。