遅くなりましたが、月曜日に無事帰国いたしました。

フォードエッジのインパネです。
かっこよかったので撮影。特に意味は無いです。
さて、飛行機の関係で土曜日に待ち時間があったので、例によって自腹でレンタカーを借りてカリフォルニアを走ってみることにしました。
そして、何を借りようとしていたかと言うと、実は

これ。
本当は911に乗りたいのですが、レンタカーで見つかったのがボクスターSだったので、清水の舞台から飛び降りるつもりで予約を入れていたのでした。(な
ぜポルシェにこだわっているかは、いつか機会があったら書きます。スーパーカーならなんでも良いというわけではないのです)
せっかくなので、どうしても晴れてほしかったのですが、事前に調べてみたところ、

こんな感じ。(乗るのは28日土曜日)
一瞬、キャンセルをしそうになったのですが、前回到着後ブログに書きましたとおり

ホテルからは朝焼けが見えたり

夕方もこんな感じで、天気予報とはうらはらに、なんとか持ちそうだったので、キャンセルしないで楽しみにしていたのでした。
そして、いよいよ明日はポルシェデーだという金曜日の夜、一通のメールが届きました。
Dear ぎんがめ,
Unfortunately,
the Porsche Boxster might not be available for your reservation
tomorrow morning due to the fact that we are missing the
key to the Boxster. At this moment, we have a Mercedes
SLK280 as a substitute. Please email me @
○○@○○.○○ if you want to continue the reservation.
Please accept my sincerest apologies for the last minute inconvenience.
○○○○
超意訳すると、「親愛なるぎんがめ、不運なことだがポルシェの鍵を無くしちゃったっぽいので、(同じドイツ車でオープンの・・とは書いてませんが)
SLK280でよろしく! 謝ってるんだから許してね!」
って感じのメールです。
って、まじですか!!
普通鍵なんかなくしますかねぇ。。。
まぁ、ちょうど土曜日の天気はかなり微妙だったのと、値段が値段だったので少し安堵しつつ、新しい車探しに入りました。
そう言えば神様が
「ロードスターにばかり乗っていては駄目じゃ。その国の車に乗るのじゃ」(相当意訳)
って、言っていたのを思いだし、アメ車に候補を絞って探し始めます。
マスタングとかコルベット、他にはフェアレディーZ(私の中ではポルシェも含めてアメ車のカテゴリーです)なんかも候補に入れつつ、最後に決めたのが表題
に書いた車です。
28日 土曜日
レンタカーの受付で「ニッサンZの方がトランクあるしいいわよ〜」と、おばさんに勧められたのですが、私の意思は固まっているので、迷うことなく
「ソルスニニャ、、、、、、ソルスヒフ、、、、、、」
(本人はソルスティスでお願いします! と自信を持って言おうとしてます。実際に声に出して発音してみてくださいませ、難しいですよ〜)
「ソルスティスでいいのね。(彼女は簡単に発音します) 色がいろいろあるけど希望はある?」
今度こそ自信たっぷりに、

レッドをチョイス!
残念ながらオートマしか選べなかったのですが、タイヤチェックをしてから早速乗り込み、車を走らせます。

ちなみに、スペアタイヤは積んでおらず、電動コンプレッサーとタイヤ修理剤がトランクに搭載されています。
トランクを開ける儀式がちょっと面白いのですが、それは後ほど写真付きで紹介いたします。

オープンカーなので、まずは晴天の下に持ち出したいところです。

事前に気象衛星画像を頭に叩き込んでおいたのですが、正直言って今日は晴れ間にめぐり合うのはかなり厳しそうな雰囲気。
ロサンゼルスまで走れば、なんとかなりそうなのですが、それだと往復1000km、一瞬晴天に会えただけになってしまい、その間ずーっと高速道路を走りっ
ぱなしってことになってしまいます。
全体的に曇りの中で雲の切れ目が通過しそうな場所があったので、ひとまずそこに向かうことにします。
雲の切れ目なんて実際に数時間後にあるかどうかもわからないので、ほとんどギャンブルです。

ガーミンの最新カーナビに任せて走っていたのですが、高速道路以外に市街地なんかも使ったりしつつ最初は東へ走って行きます。
そう言えばプリウス売れてますね〜。写真には写していませんが、とにかくたくさん走っていました。
前回はカムリが目立ったのですが、今回は断然プリウスです。

さて、ソルスティスなんですが、写真でわかります通りショルダーラインがすんごい高いところにあって、腕を乗せるなんて到底無理です。ミラーもほとんど目
線の高さにあります。そして、椅子はすごい低い位置にあります。(ロド乗りの私が乗るときにビックリするぐらい、着座位置が低いです)
今度はフリーウェイを南下しはじめます。

なんか前方に違和感を感じるなぁと思っていたら、前を走っている車、SUVを牽引しているのですがこちらを向いているんですよね。
認識した瞬間、逆走しているのかと思っちゃいました。

晴れていたら、脇道探しをはじめたくなるような丘陵地帯です。

左は鉄道です。大阪なんかでもありますが、フリーウェイの両車線の真ん中を列車が走っているのです。

丘の上に風力発電施設がずらっと並んでいます。

それこそ、無数に並んでいます(右の丘)。
日本のやつより二回りほど小さいです。

そして、オーストラリアで毎日のように見ていた地平線へと続く道。
アメリカも大陸ですもんね。

お、なんか桜みたいな花が咲いてます

というわけで、ようやくソルスティスから降りて撮影。
ちょっと紹介してみますと、基本スペックはこんな感じです
GM ポンティアック ソルスティス (Pontiac Solstice)
製造 2005年〜
エンジン Ecotec 2.4L 直4
DOHC(177ps/6600rpm,22.8kg-m/4800rpm)
変速機 5速AT (アメ車にしては珍しく5速MTもあります)
駆動方式 FR
全長 3993mm
全幅 1811mm
全高 1273mm
ホイールベース 2416mm
車両重量 1305kg
4輪独立懸架サスペンション&ビルシュタインモノチューブショック
前後重量配分 52対48 (ターボモデル)
値段 ベースグレードで$20,490 (今、円高なので200万円切るぐらいですかね)
ですので、ロードスター(NC)と同じぐらいのエンジンで、横幅が10cmほど大きく、ホイールベースも長く、そして車重は200kg近く重いことになり
ます。
ターボが付いて、260馬力のバージョンもあります。さすがモアパワーのアメリカン。
FR専用に新開発された「GMカッパプラットフォーム」、フレームには溶接を必要としない軽量化と高剛性化と両立できるなどのメリットがある鋼管を水圧で
膨らませて成形する「ハイドロフォーム」を採用。
そして、デザインはイタリアのピニンファリーナ。
かなり気合いが入ったモデルで、販売は好調らしいです。(発売当初はまったく生産が追いつかなかったとか)
2005年 8,732台
2006年 19,710台
2007年 16,779台
2008年 10,739台
というわけで、アメリカ人のツボを抑えているんだと思います。
(逆に言うと、NCなんかは大きな市場であるアメリカ人の要望と元々のロードスターファンからの要望の両方を叶えようとしているのだなぁって思います)

ちなみに、タイヤは245-45-R18という、ばかデカイタイヤを履いております。
せっかくなので、屋根を開けてみることにします。

まずは、室内のレバーを回してロックを外します。Aピラーの上部にフックが別途あるのがわかりますでしょうか?
ここでも固定されています。

そして、リモコンでトランクオープン!

「パコン」とトランクが半開きになり、幌の後ろの三角の部分が跳ね上がります。(けっこうかわいい動きです)

後ろのトランクカバーを持ち上げます。燃料タンクかなんかがあるのか、空荷でこの状態ですから、荷物はほとんど積めません。

幌はピラー左右の引っかかりをそれぞれ外さないと持ち上がりません。ですので、車の左右に一度まわる必要があります。
あとは、そのままNCと同じようにZ型に畳み収納します。
これで、受付のおばちゃんが言っていたとおり、トランクにはほとんど空きスペースがなくなりました。

出来上がり。
慣れれば30秒かからないと思います。

こんな視界だったのが

こんな感じに。
いやぁ、気分爽ババババババ!
って、すんごい風の巻き込みです。NAでもここまで酷くはなかったと思うのですが、髪の毛がぐちゃぐちゃになるのは元より、着ているジャンバーがたなびい
てすごいことになります。
ほとんどバイクの世界です。
風の巻き込みのせいで体がどんどん冷えてくるので、暖房全開にしてみますが、とてもじゃないけど追いつきません。
空は曇っているし、フリーウェイ主体で走っているので、さっさと閉めてしまいました(笑)
(閉めるのもけっこう腕力必要です)

ロードサイドのスタバですね。(看板)

さて、そろそろサンフランシスコから300kmほど走っていて、ここらで晴れてくれないと困るのですが、あいかわらずの曇天です。
ここで一句。
晴れぬなら、晴らしてみよう、ソルスヒフ・・・・
今日は晴れないかもしれませんね・・・・

朝食で食べきれなくて持ち歩いていたバナナをぱくつきながら、ロサンゼルスまで走るか、雲の穴を目指して走りはじめるか今一度冷静に考え始めます。

あと、風下方面に山脈が走っていて、こちらもけっこう気になります。

撮影場所は、ちょっと脇道に入ったところですが、ハイウェイ主体で走っていると、こんなカーブはまったくありません。
せっかくのスポーツカーなので、ロサンゼルス目指してハイウェイばかり走っているよりは、雲の切れ目に会えるかどうかはわかりませんが、ここから風上の海
方面(西方面)目指して丘陵地帯のワインディングを走ることに決定します。
その前に、ちょっとボンネットを開けてみました。

う〜ん、ランボルギーニーミウラみたいではあります。

DOHCエンジン、2.4リットル分のトルクはあります。

お昼になったので、マックでクォーターパウンダーを購入し、適当なインターでハイウェイを降りて西を目指しはじめます。

正面に丘陵地帯が見えてきました。ようやくワインディングがスタートします。

と、思っていたら、最初の丘陵地帯は期待したほどのカーブが無く、そのまま次の丘陵地帯へ向かいます。

黒い点は牛です。
そう言えば、気のせいか空の雲が薄くなって、全体的に空が明るくなってきています。
そして、サンフランシスコから走ること約6時間、

晴天の下に出ました!!
路肩に車を停め、すぐに屋根を開けます。
気温も上がってきていて(20度弱ある感じです)、とっても気分が良いです。

いやぁ、延々走ってきて良かったです。
(この写真を見てあらためて思うのは、ポンティアックのトレードマークのグリルデザインをやめれば、もっとかっこよくなるのにってことです。スバル車に対
しても一時期、同じようなことを思ってました)

逆にお尻のデザインは、さすがイタリアですよね! 色気があります。
ロードスターの開発日誌か何かで読んだのですが、アメリカでは前向き駐車が普通なので、お尻のデザインがすんごい重要らしいですね。

気温が上がって陽が射してくると、豪快に巻き込む風もそれほど不快ではないです。

太陽万歳!!
早速カーナビで脇道を探します。
ニュージーランドやオーストラリアもそうでしたが、人口密度の低い場所では日本と違って早々都合のよい脇道があるわけでは無いみたいです。
が、この時はたまたま海に向かうおあつらえ向きな道があったので、早速入ってみることにしました。

早速お馬さんが御出迎え。

人慣れしていてかわいい馬です。

馬達の首が届かないところに生えている草をむしって草をプレゼント。
すぐに子馬が「僕にもちょうだい!」っておねだりしてきたので、同じようにプレゼントしたところ、まだ人の手から食べるのに慣れていないのか、鼻息で半分
ぐらい草を吹き飛ばした上に、私の手を食べようとしてました(笑) 幸い唇でつまもうとしていたので良かったのですが、歯で噛まれたら内出血もんです。
早く大人になるんだよ!(笑)
そして、これを見ていた他の馬も集まってきました。

はいはい、プレゼントですよ〜。

どぞどぞ〜。

というわけで、馬と車の写真を撮ろうと移動すると、馬達も一緒に着いてきてしまって撮影できません。

ようやく撮影完了。
今、私のPCのデスクトップの壁紙はこの写真になってます。

さ〜て、行きますよ〜〜〜

予想通りすばらしい景色の中をのびのびと走ることが出来ます。

いやぁ、気持ちいい〜〜〜!

アメリカは探せばこんな場所がゴロゴロありそうですね。

交通量も少ないし、最高級の脇道です。
さて、ようやくまともに走ったので、偉そうにインプレッション(単なる感想)を書いてみます。
まず、もったいないのが5速ATの出来。
P R N D 4 I L
と、オートマのモードが並んでいて、しばらく「D」に入れっぱなしにして走っていたのですが、エンジンの吹け上がりが4000回転以下では特に鈍く、トル
コンも滑りまくるのでアクセルを踏み込むと「ブロロロロロ」とアメ車風のエンジン音がするのですが、アクセルを踏んでから「ふたタイミング」ほど遅れて加
速する感じです。
「I」モードに入れると、峠道では4000回転以上をキープしてくれるので、これで大分印象は変わりましたが、それに気がつくまでは「これがスポーツカー
の噴射コントロールとエンジン、オートマか?」って、びっくりしました。
ハンドルは遊びも少なく、切りはじめからすぐに向きを変え始めますし、ハンドルも重めなので、以前レンタカーで借りた
ポンティアックグ
ランダムみたいな乗用車とは全然違う性格が与えられています。
ロールは少なく、サスも固め。ボディの剛性感も十分にあります。タイヤも幅広でグリップ感満点。(たしかLSDも着いてますし、ABSも早めに効き始めま
す)
ブレーキは踏力が最初から必要な感じで、コントロール性もあり、スポーツカーらしいものになっています。(その点NCは乗用車ライクだと思います)
駆動はFR方式ですから、ロードスターみたいにすいすいとカーブを抜けるのかと思いきや、やはり持って生まれたリズムが違います。(車重の差かもしれませ
んし、重量物の配置バランスかもしれません)
特にヨーの発生の仕方(リズム、タイミング)がNCをはじめとするロードスターシリーズとはまったく違うので、狙ったところに曲がるのに神経を使います。
(慣れれば気にならないのでしょうが、もしかしたら「人馬一体」というテーマでチューニングされていないFR車って、こんな感じなのかもしれません。そう
言えばS2000もハンドルで曲がると言うよりはアクセルで曲がる方が楽しい車でした)
もちろん、前後の荷重をコントロールしつつ、コーナーの出口に向かってアクセルを踏んでいけばFRなりの動きをするのですが、ハンドルからのインフォメー
ションがなぜか乗用車並みに希薄なので、どこまで突っ込んでいいのかまったくわからず、こわごわと車の様子を伺いながら運転していました。手放しで「楽し
い!」って書けない最大の理由はそれかなって思います。
(ちなみに人によってはロールが大きめ、グラグラするって書いている人も居ますので、所詮素人の偉そうな感想ということで適当に聞き流してください)

ブドウ畑ですかね?

カルフォルニアワインの産地ですもんね。
(ぶどう畑と決めつけております)

さ〜て、海を目指して、丘陵地帯を下りますよ〜!

丘陵地帯から森林地帯へ

森林地帯から崖地帯へ

再び森林地帯

どんどん海へと下って行きます

アメリカの道って、道路脇に余裕が無いので、ライントレースに気を遣いますね。
そう言えばフランスもそうでした。
そして、いよいよ、海に到着です。(州道1号線)

太平洋ですよ〜〜。
今度はサンフランシスコ方面に向かって北上します。

この海の向こうには日本があります。

丘陵地帯でも何回か見かけましたが、ようやくリスの写真が撮れました。

さすがに延々と走っていたので日が沈んできてしまいました。

曇っているので残念ながら夕日は見られないのですが、それでも美しい空が見られてラッキーです。

特に、流れるような雲が素晴らしいです!

駐車場の脇に散策路があったので、ふらふらっと入ってみると何やらデカイ物体が道の脇に転がっています。

なんと、巨大なアザラシ君です。体長は軽く2mを越えています。

私のことなんかお構いなしに、「ブフ〜〜!」とか言いながらひっくり返ります。

鼻が長いのでゾウアザラシですかね?
(調べてみたところ、キタゾウアザラシの雌のようです)

海を見下ろすと、何匹か他に居ます。

なるほど、コロニーのようですね。
鼻の長い雄(群れのボス)が水中から咆哮をあげています。

写真を撮りながら振返ると、向こうも私の動きが気になるのか、こちらを時々見つめています。
ニュージーランドでも迂闊に群れに近づきすぎて、思わぬ反撃を食らったので、ここら辺でやめておくことにします。
ちなみに、帰国後、ウィキペディアで調べてみたら
「見かけによらずキタゾウアザラシは陸上では人間が走るよりも速く走る事が可能であり、キタゾウアザラシに追突されるのは乗用車に轢かれるのと同じくらい
危険であることが知られている。」
わお!

こんな所に寝てるんですけどね〜。

ピントをキタゾウアザラシさんにあわせてみます。
ちなみに、手前の看板には「野生動物だから危険ですよ」って内容が書いてあります。
さて、では再びサンフランシスコ目指して走りますか。
小さなアザラシのコロニーやら、大きなキタゾウアザラシのコロニーが至る所にあります。
さすがアメリカ!
日本だったら、観光バスが押し寄せるような名所になりそうですね。

お、灯台です。日本のものとはデザインが違いますね。

お城の見張り台みたいです。

う〜ん、すばらしい道です。晴天の昼間に走りたかったですね〜

しばらくは丘陵地帯風なところを海を見ながら走っていたのですが、

急峻な崖の迫るワインディングに突入しました。

ここも晴れた昼間なら、相当気分爽快でしょうね!

ライトウェイトスポーツが本領を発揮できるような道です

白神爺。さんと二人で来ていたら、きっとここで二手に分かれて撮りあいっこすることでしょう(笑)

途中で滝があったりします。
ここで、後ろにパトカーに付かれたので、制限速度をはるかに下回る速度でチンタラ走っていたら、そのうち豪快に追い抜いて行きました。
他にも1台パトカーを見かけたので、ここら一帯は取り締まり強化区間だと思われます。

この後、カーナビの色が暗転したので、いよいよ太陽が沈んだのだと思います。

ダイナミックな海沿いのクネクネ道が延々続きます。
そりゃぁ、ポルシェやZ、ロードスターが売れるわけです。
(アメリカって言うとルート66のイメージですよね)

長い直線では「D」モードを使いつつ、基本は「I」(2速、3速)に入れっぱなしでソルスティスと会話を続けます。
だんだん運転(リズム)に慣れてきました。

すっかり真っ暗になったところで、正面に大きな街(モンテレイ)が見えてきました。

街でガソリンを給油。燃費はだいたいリッター10km前後、ガソリンは1リットルだいたい60円ぐらいです。
(レギュラーで1ガロン$2.18ぐらいでした)

あとは半分市街地みたいなところを走りながらホテルを目指します。

う〜ん、夜の工場は美しい!

というわけで、フリーウェイを乗り継いでホテルに戻って来ました。(22時ごろ)

走行距離はメーターチェックはしていませんが、だいたい800kmぐらいだったと思います。
右上にヨセミテ国立公園が見えてますね。雪が溶けていたら、迷うことなくこちらを選んだのですが、まだまだあちらは冬のようです。
3月1日 (日)
天気予報通り、朝から雨が降っています。
(土曜日まで天気が持ってくれてよかったです)

なので、寄り道はせずにまっすぐ空港を目指します。
ガスを入れるためにインターの出入りをしたのですが、さすがFR、 濡れた路面だと簡単にお尻がムズムズしますね。

ソルスティス君、お疲れさま〜。
なんだかんだ言いましたが、楽しかったですよ。

あとは空港に移動して

飛行機に乗って帰国したら、月曜日の日中だったので、そのまま仕事と相成りました。