その11
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ケリチョという少し大きめの街に入りました。(19:00)
すっかり暗くなってしまったので、ここで宿をとることに決めます。
その前にガソリンを満タンにしておこうと思ったのですが、どの店もスタッフさんが一人はいるものの、注文すると「今日はすでに閉店してるんだよ」とのこと。(見張りか何かでスタッフが残って
いるみたいです)
ガソリンスタンドを探している時に「ゲストハウス」と書かれた看板を発見し(黄色いやつ)、後でここに行ってみることにしました。
数軒目のガソリンスタンドでようやく入れることが出来ました。
RAV4のメーターでどのぐらい入れられるのかわからず、試しに満タン方式でオーダー。
550km走って、44リットル。5150kshなり。
リッター11kmといったところでしょうか。
ここを見る限り、FFのRAV4としては悪い燃費じゃないみたいです。
一旦先ほど見つけたゲストハウスの看板のところまで戻り、指示に従い街中へと入っていきます。
(正面に写ってるバンはエンジンがかからなくなって人に押してもらってるところです)
再び看板発見。(右のYellow 〜)
しかし、なんだろう、、、、この全体的な探しづらさ・・・・
街中にやたらと人と車とバイクが居て探しながらゆっくり走れないのと、街中のあらゆる電気が消えていて、車のライトの照射範囲ではどこに何があるのかさっぱりわかりません。
さらに相変わらず人がどんどん飛び出してくるので、そもそも周囲を探しながら走るどころじゃありません。
こりゃぁ、暗くなる前に宿を見つけておかなきゃダメだったみたいです。
それでも必死に探しながら走ってなんとか看板を見逃さずに発見。
我ながらよく見つけました。
看板の指示に従い左折し、脇道に入るとこれがびっくりするぐらいの悪路でまるでスラムみたいな雰囲気。
宿と思われる建物の前に到着したので、襲ってきそうな人が居ないか確認してから車を停め、ひとまずゲストハウスの敷地に入ったのですが、建物に一切の電気が灯されておらずどこが受付かわからない上に敷地内で見かけた人達の感じから東洋人の観光客
(つまり私)にとって恐ろしく場違いな気がしてすぐさま
撤退しました。
こりゃ、明るい時に状況を見てないと敷居が高すぎます。
どんな感じ?という方は、このサイトを見ていただければアフリカの安宿の雰囲気がわかるかと思います。
その後、「まともなホテル」が無いか街中を探して走り回ってみたのですが観光地でも無いのでさっぱり見つからず、結局ひとまずキスムまで走ってみること
にしました。
正直今日はそろそろ休みたいところですが、その辺で車中泊できる雰囲気でも無いので仕方ありません。
車を道路脇に停めてロンプラをパラパラめくって調べてみると、さすがにキスムには(この街のゲストハウスよりは)まともな宿が数軒有りそうです。問題は12月30日の夜に飛
び込みで行って泊まれるかどうか。
まぁ、こればっかりはチャレンジしてみなければわからないので行くしかありません。
というわけでキスムに向かって走りはじめた途端、町外れの検問で珍しく警察官に呼び止められました。
運転免許証の提示を求められ目的地を聞かれましたが、それ以外は特に問題なく通過させてもらえました。
この時間になると、乗用車も止められるんですね。
いや、しかし道の状態がこれまで以上に悪い上に交通量が多いです!
しかも道の状態にあわせて皆さんのろのろ運転です。
これには参りました。
追い越すわけにもいかず、私ものろのろと走っていきます。
いったい何時にキスムに到着できるのでしょう・・・
雨でも降ったのか道路も濡れてます。
この疲れた体に鞭打って走ってる状況で、これまでで最悪の悪路を走ることになるとは思ってませんでした。
いつの間にやら標高1280mまで下がり、外気温は22度。
20時近くになってさすがにお腹が減って来たので、ナイロビのスーパーで買ったキットカットを取り出したら思いっきり溶けてました。
今日の昼は28度ぐらいまで気温上がってましたからね・・・
お腹が減っていたことも有り、それはそれで美味しくいただきました。
(味はアメリカ風味、砂糖たっぷりです)
途中の村で道路沿いに2階建ての「ホテル」と書かれた建物があり、ここは電気が灯されていたので喜び勇んで入ってみたのですが、やはりここも黒人の若いお客さんばかりで私はかなり場違いな感じだったので受付に顔を出すこともなく早々に退散してしまいました。
なんか対向車のほとんどが遠目(ハイビーム)にしてるんじゃないかってぐらい眩しいです。
とにかく眩惑させられまくりで自分の目の前の道路がよく見えません。
フロントガラスもシリコンか何かが付いてるのか乱反射しまくりで、さらに見辛いです・・・
逆にこちらのライトも眩しいからか、たまに対向車にパッシングされたりすれ違う前に遠目にされたりしました。
その度にこちらもハイビームにして「違うよ」とアピールするのですが、連続して数回されたので、一度車から降りてライトの状態を確認してみましたが、別にRAV4のライ
トが眩しいという感じはしませんでした。
というか、運転してる立場からするとロードスターよりもライトが暗くて前が見づらい気がします。
しばらく走って出した結論としては、道路の白線に反射塗料(ガラスビーズ)が塗りこまれておらずまったくもって見づらいのと、対向車のライトが眩しす
ぎてそれに負けてるんだと思いました。
疲れもピークに達し、ストレスフル!!
早くキスムで宿を見つけて休みたいです!
というわけで、ほとんど気合と根性だけでこんな状況の中走り続け、ようやくキスムに近づいて来ました。
さすがにキスムクラスになると交通量が多いからか街の出口の検問による渋滞が半端なく、対向車線は延々と車が連なってました。
キスムに入ったら最後、抜けるのは大変そうです。
そうこうしているうちにキスムの街中に入りました。(21:00)
対向車線側にスーパーマーケットがあったので「営業してるのかな〜?」と思いながら何気なく眺めていたら、先程まで私の前を走っていたはずのホンダのコンパクト
カーがなぜか私の右横に登場しました。
そして、2台並んでハンプ超え。
どうやらそのコンパクトカーはハンプの低いところを求めて対向車線に車線変更していたみたいなのですが、もし移動せずにハンプ手前でブレーキを踏まれていたら、思
いっきりオカマを掘ってたんじゃないかと想像して血の気が引きました。
(逆に言うと、知らない間に対向車線に移動していたからブレーキランプが目の片隅に入らなかったんじゃないかという仮説も成り立ちますが)
とにかく良かったです。
なんとかキスムに到着しましたが、運転に集中しなおさないとまずいなと気を引き締めました。
そして、こんなところで渋滞に巻き込まれました。
スマホで確認するとまだ街の中心部にたどり着いていないので、検問渋滞ではなさそうです。(検問は街から出るタイミングで行われるので)
まぁ、いずれ通過できるだろうと高を括っていたのですが、今回はなんか様子が違います。
ちっとも動かないのです。
こりゃぁ、自然渋滞とか工事渋滞、検問渋滞じゃなさそうです。
最悪なのは故障渋滞か事故渋滞・・・
そのうち、ちょっとでも先に進みたい車が横に広がりはじめ、片側1車線道路のはずが数台横に並んで前を目指すというアナーキーな状態に。
私もその文化に従って適当に右に左に移動しながら走ってたら対向車線(対向車は来てません)まで行ってたらしく、途中で軍服着た警察官にえらい怒られました。
対向車線がダメならということでマタツにくっついて路肩を走っていきます。
こんな看板が出た所で再び走行車線へ。
すでに30分以上渋滞の中でもがいてます。
どうやら写真のところで交通事故を起こしたか、車が故障したかで両側車線の車をせき止めていたみたいでした。
いやはや、渋滞を抜けられてよかったです。(21:45)
ようやくキスムの中心部に入りました。
宿を探して走りましたが、ロンプラに掲載されている宿をなぜか見つけられませんでした。
代わりに一軒観光客相手のまともそうな宿があったので入って見ることにします。
駐車場入口にガードマンが居たので「予約はないけど泊まりたいんです」と告げて中に入らせてもらいます。
さすが、まともなホテル、ちゃんとした受付があります(笑)
丁寧な口調で「いらっしゃいませ」と迎えてくれたスタッフと交渉してみると、ラッキーな事に4000kshで泊まれるとのこと。(雰囲気からしてもっとお高いかと思ったのですが)
即答で申し込みました。
部屋の準備をするので少々お待ちくださいとの事だったので言われたとおり待っていたところ、スタッフが申し訳無さそうな顔で歩いてきて、実は空きがなかったとのこと。。。
すっかり安心しきって休む気満々でいたので、かなりがっくりと肩を落としてホテルを後にします。
さて、どうしたもんか・・・・
しばらく考えて妙案を思いつきました。
ここからカカメガフォレスト国立保護区はそれほど遠くないので(とは言っても70km弱ありますが)、今からゲート前まで行っちゃってそこで車中泊するという案です。
幹線道路から離れた場所にあるゲートに来るのは国立保護区関係者しか居ないだろうから、その辺の安ホテルに飛び込んだり車中泊するよりはるかに安全だろうと考えたのです。
せっかくかの有名なビクトリア湖の畔まで来てるのに、夜の間に通過しちゃってちょっと残念なのですが、この際仕方がありません。
そうと決まればということで、さっそく車を走らせます。(22:00)
(帰国後にビクトリア湖について調べてみたら、けっこう荒れるらしく毎年5000人の方がここで亡くなるんだそうですね。恐ろしい〜)
街外れで検問渋滞が発生しているだろうと身構えていたのですが、カカメガ方面への交通量が少ないのと、それよりも何よりも検問そのものをやってなかったので何事も無く街を脱出し
ました。
引き続きA1号線を走っていくのですが、心配していた道の状態もここまでよりも数段良く、対向車もほとんど走ってこないので快調に走れます。
あと、途中の村ではこれまでと違って人影は疎らで、何かが起きそうな雰囲気は一切ありません。
こんな感じならゲート前で寝るのも問題無さそうだなと勝手に想像します。
(帰国後に知ったのですが、キスム近辺の治安は良くないです)
たまにゲストハウスやホテルの看板を発見すると一応軽くチェックしてはみるのですが、どれも似たような感じで結局スルーしてしまいます。
キスムの50kmほど北にあるカカメガの街にはナクマットやらタスキス(25時まで営業?)があったので、なかなかの規模の街のようですが、宿を探す気は既に無くなっていたので、そのまま通過してしまいました。
カカメガの街を超えた後、何故かアクセルを踏んでもスピードが出ないなと思っていたのですが、ゆるやかな登り坂を走っていたようです。
スマホの現在地を見ると標高1600mまで上がって来てました。
外気温は16度でうっすらと
ガスが発生し、窓を開けて走ると肌寒い感じです。
空を見上げると星がチラチラと見えており、晴れているみたいで一安心。
うーむ、これがホテルか・・・、パス!!
そして、ついにカカメガフォレスト国立保護区の看板発見!(23:40)
看板の指示に従い、A1号線から未舗装路へと入っていきます。
未舗装路を数百メートル走ったところでゲートが見えて来ました。
当然のことながらゲートの電気は点いてません。
近くに民家も無いので、ここなら間違い無く人知れず寝られそうです。
いや〜、疲れました!
車の中でいそいそと寝る準備をしていると、何やらライトらしき灯りが視界の片隅に入ります。
振り返って見てみると、驚いたことにゲート脇の事務所から迷彩服を着て手にはライトとライフルを持った人が出て来ました。
どうやら国立保護区のレンジャーさんのようです。
どんな展開になるか想像ができずにちょっと緊張したのですが、それを察して笑顔で手を差し出してくれたので、こちらも笑顔で握手をしてから事情を説明しました。
どこから来たのか尋ねられたので「日本からです」と答えると、「君はカトーさん?」と言われたので、「違います」と答えておきました。これまでにカトーさんという日本人がたくさん来たんですかね?
最後にレンジャーさんは、「ここで寝る
のは危ないよ。ちょっとそのまま待ってて」と言い残して、ゲート事務所の方に歩いて行ってしまいました。
言われたとおり待っていると、レンジャーさんは事務所内で寝ていたであろうスタッフを起こし、何やら相談しております。
その後、再びこちらに歩いてきて、「今日は中で寝なさい。ここにはちゃんと宿泊施設があるから」と言って、ゲート脇にある案内看板を懐中電灯で照らして、入園料やら宿代の説明を丁寧にしてくれました。
まさかこんな時間に中に入れてもらえるとは想像していなかったので、びっくりすると共にとても嬉しかったです。
レンジャーさんのおすすめはバンダ(コテージ)だそうですが、ここでは元々キャンプをするつもりだったのと、今日は時間が時間だけに車中泊で十分なのと、何より料金が安いのでキャンプサイトを
使わせてもらうことにしました。
料金は先払いということで先ほど起こされたであろうスタッフさんに事務所で料金を支払います。
「どこから来たの?」という質問に「日本から来ました」と答えると、「あなたはカトーさん?」と尋ねられ、「いえ違いますよ」と答えつつ、そういえば
さっきレンジャーさんにも言われたなと思いつつ、「日本人イコール加藤」ってことになってるんだろうと想像してちょっと笑ってしまいました。
今はお釣りが無いとのことだったのですが、レンジャーさんがメモを書いてくれ、明日ここにくればちゃんとお釣りは受け取れるからと説明してくれました。
ふと思い出してマサイ・マラの道路状況を知ってるか確認してみると、今はわからないけど、明日お釣りを受け取りに来た時に電話で確認してあげるとのこと。
さらに、今からキャンプ場まで車に同乗して案内してくれるとのことで、あまりの至れりつくせりな対応に内心恐縮しまくるとともに感動で胸が一杯になり、今日一日大変だったということがすべ
て吹き飛びました。
車の中は助手席はもとより、トランクにタイヤが置かれている関係で後部座席も荷物満載状態になっていたので、慌てて運転席後ろの座席の荷物を横に放り投げ
て座る場所を確保し、そこにレンジャーさんに座ってもらいました。
手にはライフルを持ったままなので、運転席からルームミラーを見ると軍服を着たレンジャーさんと銃口が見えていて不思議な気分になりました。
ゲートをくぐって中へと入って行くと、カカメガフォレストというその名の通り鬱蒼と茂った木々がライトに照らされます。
林の中に続く未舗装路を走って行くと、突然小型のレイヨウが飛び出してきたので「あ、レイヨウだ!」と声を上げた所、後部座席から即座に「ごめん、ここからは見えなかったんだ」とレン
ジャーさんが謝ります。
いや、ガイドさんじゃないんだし私の真後ろに座っていて見えるわけがないんだから、謝らなくても良いのですが、、、本当に良い人です。
その後は運転席と助手席の間に顔を出して一緒に前を観ていてくれ、その次に飛び出したうさぎはちゃんと名前を教えてくれました。(それどころではなかった
ので、ぜんぜんメモってないので名前とかは忘れてしまいましたが)
2回ほど分岐を左へ左へと曲がり、レンジャーさんが同乗してくれなかったら不安になっただろうなぁという道を5分ほど走った所でキャンプサイトに到着しました。
大きな地図で見る
本日の走行ログです。
キャンプサイトの脇にはバンダが3つほどありました。
テントは4つ程張られていて、テント脇にサファリカーも2台停まっています。どうやら、それなりに人は来ているみたいです。
レンジャーさんがそのテントを指さし、「あれが加藤さんたちのグループのテントだよ」と言った所でようやく状況が把握出来ました。
なんとびっくり、今ここに来ている2台のサファリカーといくつかのテントはすべて加藤さんというガイドさんが引率する日本人グループのものだそうな。そん
な状況で私が夜中に来たの
で、レンジャーさんやゲートのスタッフさんは私のことを加藤さんツアーに遅れて参加したお客さんかスタッフだと思ったみたいです。
しかし、まさかこんなところで日本人貸切状態になるとは思いもしませんでした。
着いてすぐにレンジャーさんが管理人さんを起こして事情を説明してくれました。管理人さんに挨拶するついでにトイレの場
所を尋ねると、場所を教えてくれつつ懐中電灯も貸してくれました。
なんとまぁ、皆さん親切で気の利く対応。
感謝感激です。
用を済ませて懐中電灯を返すと、例によって「カトー?」と尋ねられたので、事情がわかっているので「ノー、カトー」と笑いながら答えてしまいました。この時にお互い自己紹介したのですが、管理人さんはシェムさんという方でした。
レンジャーさんはこの辺りで寝るらしく「じゃぁ、おやすみ」と言い残して行ってしまったので、明日改めてお礼を言えば良いかと思っていたのですが、翌日も
翌々日もこのレンジャーさんとは会わなかったので名前を聞かずじまいでした。。。
本当にありがとうございました。
テントを張るのに5分もかからないのですが、それすら面倒だったので、カカメガフォレストに関する情報を少し調べてから椅子を倒して眠る準備を始めました。
そういえばIDEOSから抜いたDocomoのSIMカードを財布に入れっぱなしだったことを思い出し、それをナビとして使ってるスマ
ホに移して自分宛に電話がかかってきた時に国際ローミングで受けられるようにしておこうと思い立ち、財布の中を見るとなぜか入ってません。
ナイロビのホテルでは間違いなく財布に入っていた記憶があ
るのですが、今は財布の中だけでなくどこを探しても見当たりません。
懐中電灯を使って車の中に落ちてないか探したのですが、どこにも落ちていません。
ということは、本日車の外で財布を使ったときにどこかで落としたことになります。
候補としてはナイロビのガソリンスタンド(ミートパイとか買った時)、ボゴリア国立保護区のゲート、そしてカカメガフォレスト国立保護区のゲート、この3箇所です。
万が一誰かが拾ってSIMフリー携帯にでも突っ込んで友達に電話をかけまくった日には、全部国際電話扱いになってすさまじい請求が来てしまいそうです。これが携帯が
殆ど使われてないような辺境の国なら心配もしないのですが、実際はむしろ逆で、どんなに携帯本体を買えないぐらいの収入だったとしても個人用のSIMカードだけは持ってる国だという事前情報
もあって急に心配になって来ました。
とは言え、電波が届かず外部と連絡の取りようがないキャンプサイトではどうにも出来ないので、明日の朝一で落とした候補地のゲートまで行き、そこで探して無ければ、
Docomoに直接連絡を入れてSIMカードを無効化してもらうしかありません。
というわけで、この件はこれにて終了です。
誰かが拾って使いまくってませんように・・・
後部座席のどこかに放り投げた蚊よけのスコーロンの服を探して取り出そうと運転席で後ろ向きに四つん這いになったところ、お尻がハンドルに当たって静寂を切り裂く大音量のクラクションを響かせ
てしまいました。。。
加藤グループの皆さんがテントの中で驚いて起こされてないことを祈りつつ、スコーロンの上着を羽織って眠りに就きました。
長い長い一日でした。
おやすみなさい・・・・
その12へ